忙しくても自分の時間がほしいから… ゆとりを作る3つのコツ
スケジュールは計画的に! 手帳の余白を意識して、日々にゆとりを作りましょう。
バタバタと忙しい日々の中で、「自分の時間が全然ない!」とストレスをためていませんか? やらなくてはいけないことに追われていても、それでも、ホッと一息つく時間はどこかでほしいですよね。
日常にゆとりを作るコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
①計画に余白を作る
「忙しさをセーブして、自分の時間を作るためにも、計画を立てる段階で余白を作っておくと安心ですよ。スケジュールを確認しているときって、『これくらいならいける!』と無茶しがちだから。
スケジュールをこなしていくうちに疲れがたまることを意識せずに、空いているところにとりあえず予定を組んでしまうんですよね。仕事でも、遊びでも、なにもしない日や時間をどこかに確保しておくべきだと思います」(20代・女性)
②必要な時間を確認
「仕事や家事など、どれくらいの時間が必要なのかをチェックするといいですよ。作業にかかる時間を自分がわかっていないと、想定外に時間を使って『全然終わらない!』とイライラしてしまうから。
この仕事はこれくらいかかる、この家事は最低でもこれくらいは必要…と自分で把握しておくと、スケジュールが管理しやすいし。必要な時間がわかっていれば、『ここで少し自由な時間があるな』と余白も見つけやすいんじゃないでしょうか」(20代・女性)