ゆりやん・吉住は拗らせ女子? 「自分を好きになる人がキモい」と明言
お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァさんと吉住さんが恋愛について赤裸々トーク!自分に自身が持てない2人が遭遇する「ある現象」とは
12日放送の『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)に、お笑いタレントのゆりやんレトリィバァさんと吉住さんが登場。
それぞれの恋愛事情について語り、意外な共通点を見出す一幕が放送されました。
■肉食系VS恋愛したくない女子
ゆりやんさんは「超恋愛体質」、吉住さんは「ネタ作りの邪魔になるので恋愛しません」と自称する程、恋愛に対する方向性が異なる2人。
この日、過去の恋愛遍歴について問われたゆりやんさんは「恋愛はどんどんどんどん行こうと思っている」と前置きしながら、ストーカーまがいの行動をして好きな人を追いかけ、最終的に結婚するドラマ『おそるべしっっ!!!音無可憐さん』(テレビ朝日系)を7歳の頃に見たのをキッカケに「そういう方法で恋をしたらいい」という固定概念が付着してしまったと語りました。
以前、好きな人の自宅で飲んでいた際怖い話をする流れになり、「ちょっとこれ怖いからかえられへんな~」と泊まりたいアピールを行ったほか、「1回仮に寝転がってみて。私も仮に寝転がらしてもらおう」とイチャイチャを申し出た程の行動派であるゆりやんさん。
「帰ってや、それ男がやるやつやから。逆やで」と怒られた経験もあると赤裸々に告白しています。
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■甘えられない…
しかし、ゆりやんさんはお笑い芸人故のコンプレックスとして「素直に甘えることができない」思いがあるのだそう。
「芸人が甘えているのきもくないですか?」と疑問を呈すと、
吉住さんから「自分が例えば甘えてるとか、キスしてる、手つないでるのを想像するのがキモイ」と同意の声が飛び交いました。売れてない芸人カップルを見下してしまうという彼女は「番組のエンディングなどでアイコンタクトをしている芸人カップルを見るとイラついていまう。けど自分に芸人の恋人が出来たら、絶対にそういうことをしてしまう自負がある。だからこそ一歩踏み出せない」性質を持っているとのこと。
間逆に見える2人の意外な共通点が浮き彫りになっています。
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