霜降り・粗品、父の死をめぐるオリジナルソング公開 「笑っていいのか…」

予想外の内容に視聴者も笑っていいのか困惑。

霜降り明星粗品

6日、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。

父の死に関するオリジナルソングを披露した結果、コメントに困る視聴者が続出することになりました。



■その曲の名は「父ちゃんの歌」

「父ちゃんの歌」と題された今回のオリジナルソング。

Aメロで「僕の父ちゃんは実は僕が子供の頃からずっと病気で 僕は高3の冬に医者から余命宣告で1年と言われた でも僕ら家族はクヨクヨせずに残りの1年間を 楽しい思い出で埋め尽くしたくて計画を立てた」と感動を予感させる導入で始まると、続くBメロでは「冬はユニバに行ってパレードを見て 春はキャッチボールをして 夏はプールに行こう」と展開。家族の愛を感じさせる内容になっています。



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■「でも次の月に死んだ」

しかし、サビでは方向性が一気に変化。「でも次の月に死んだ 次の月に死んだ」と切り出すと、「世にも珍しく余命を巻いた」「通販で買った海パン 使わずに死んだ」「正直最初の1ヶ月やからだらだら過ごしてた」「医者も短めに言うとけ 医者も短めに言うとけ」「余命みたいなもんはもっと短めに言うとけ」と歌うことに。

粗品さんならではの、毒が多分に混じったオリジナルソングだったのです。

続きを読む ■バラエティ番組でも微妙な空気に…

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