菊地亜美、「鼻くそ出てる赤ちゃんみて…」 産前・産後の心境変化語る
菊地亜美さんのリアルすぎる子育て秘話が話題に。産前謎だったことを産後体感したエピソードについて語っています。
5日、タレントの菊地亜美さんが自身のツイッターを更新。「鼻くそ」を例に、産前・産後の考え方の変化について語っています。
■おならを勘違いされて…
2020年8月、自身の公式ブログにて第一子出産の報告をした菊地さん。
その後も度々ツイッターにて日々の赤裸々な出来事を投稿し、中でも2月12日には、5ヶ月の娘さんがタクシーの中で大音量のおならをして冷や汗ものだったという報告が話題に。
菊地さんがしたと運転手に勘違いされるのが恥ずかしかったため、「喋りもできない娘に向かって『あら大丈夫よ〜』って」とあえて声をかけてみるなどの行動もしたとのこと。しかし、その後の運転手の行動を見るに恐らく勘違いされたままなのではないかと感じたようで、「本当私じゃない」と、文末には悲運の叫びも記されています。
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■ギャン泣きされるくらいなら
そして5日には、産前・産後での感じ方の違いについて言及。
子供を産む前は、鼻くそがガッツリ出てしまっている赤ちゃんを見かけては「『なんで親ちゃんと取ってあげないの可哀想』」と不思議に感じていたそう。
それから一転、現在子育てに励むようになってからは「鼻くそとってギャン泣きするくらいなら鼻くそつけたままご機嫌でいて欲しい」と、当時疑問に思った保護者らの行動に共感するようになったことを伝えています。
続けて「なってみなきゃ分からないことって沢山あるよね」と感慨深そうにコメントしました。