オリラジ中田、狂気の6時間授業の裏側明かす 「休憩なし」「準備に…」

前後編6時間と過去最長になった講義の裏側を明かしました。

中田敦彦

芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが26日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数46万人)を更新。

約6時間と過去最長の長さになったYouTube大学での授業を振り返りました。



■狂気の6時間授業の裏側

24~25日にかけて公開した動画で、大人気漫画『HUNTER×HUNTER』について、その世界観や魅力を詳細に講義した中田さん。前半が2時間56分、後半が2時間48分、合計で約6時間という大作映画ばりの長さになり、後編のサムネイルには「ノンストップ6時間狂気の解説」との文字も見られました。

今回、サブチャンネルにアップされた動画では、その授業を振り返ることに。「撮影時間が過去最長の6時間になることは本当に予想しなかった」と冒頭で語りつつ、6時間の収録中、休憩らしい休憩はなく、電池交換と水を口に含んだわずかな時間以外ずっと撮影していたことを明かします。



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■準備に1週間、ノート4分の1を消費

中田さん自身が予想できなかった長時間の撮影でしたが、その理由となったのは『HUNTER×HUNTER』そのもの。同作が持つ濃厚な世界観や複雑な構成を理解し、視聴者にわかりやすく解説するのは、中田さんとしても決して容易な作業ではなかったようで「準備に1週間以上かかりましたね」と明かします。

中田さんは授業の前にノートで要点などをまとめているそうですが、今回は55ページにも及んだそう。しかし、「いや本当に狂気の沙汰だったと思うけど、幸福な時間だった」と述べるなど、作業そのものを楽しんだ様子でした。

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