ぺえ、アキレス腱断裂で全治3カ月 バレー中に「バンッ」と大きな音が…
ぺえさんが自身のYouTubeで、アキレス腱を断裂してしまったと報告しました。
タレントのぺえさんが20日、自身のYouTubeチャンネル(登録者数)を更新。左足のアキレス腱を断裂したことを報告しました。
■バレーボール中に断裂
動画冒頭から、痛々しい包帯姿で画面に登場したぺえさん。動画撮影の2時間前、バレーボールの試合中にアキレス腱を断裂、全治3ヵ月と診断されたことを明かします。
セッターとして試合に出ていたのですが、ジャンプトスをしようとして飛ぼうとした瞬間に「バンッ! バチンッ! ってなにかが弾けたみたいな音」がしたそう。ぺえさんにははっきりと聞こえ、周囲の人にも聞こえていたのではないかと思うほどの音量で、「思い出すだけで怖くなっちゃう」と語ります。
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■手術するか悩むぺえ
アキレス腱が切れたその瞬間は「味方の選手にぶつかったのかな」と感じたぺえさんでしたが、すぐに足の力が入らなくなることに。
子供の頃からバレーボールをしていたぺえさんは、アキレス腱がこのスポーツに起こりがちなケガだとは知っていたものの、「現役のときにはしなかったケガを誕生日目前の28歳の夜にやるとは思わなかった」「まさか自分がなるとは思わなかった」とのことです。
ぺえさんによると、治療は「固定して治すか、手術をしてアキレス腱をくっつけて治すか」の2択。治療にかかる時間は変わらず、手術で直したほうが元通りに近いアキレス腱になりやすいものの、「手術ってちょっと怖いよね」と悩んでいる様子を見せました。
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