「朝早く起きられない…」をやめたい! 早寝を習慣化するヒント

早く寝ようと思えば思うほど、目が覚めて余計に眠れなくなってしまうこと、ありますよね。

寝坊
(MIND_AND_I/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

早起きするために早寝したいけれど、なかなか寝付けない…という人は少なくありません。早寝を習慣化するためには、どうしたら良いのでしょうか。

fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。



①夜間は室内でもサングラス

「夜間は室内でもサングラスをかけることで、早寝を習慣化することが出来ました。サングラスで視界が暗くなると、自然と眠くなりますよ。


サングラスは高価な必要はなくて、百均で売っているものでOK。生活に支障をきたさない程度の暗さがおすすめです」(30代・女性)


百均で売っているサングラスでいいなら、手軽に試せますね。



関連記事:しんどくなる前に…簡単にできる! みんなの「5月病解消法」

②仕事後に明日のタスクを書き出す

「翌日のことを考えて眠れなくなってしまう人は、当日の仕事終わりに、翌日やらなければならないタスクを全て書き出すことをお勧めします。頭の中の整理整頓ができると気持ちも落ち着き、眠りやすくなりますよ。


寝る前に翌日のタスクを考える人がいますが、逆に頭が冴えてしまうこともあるので注意が必要です」(30代・女性)


考え始めると眠れなくなってしまう恐れがあるので、タスクの整理は仕事終わりに、仕事の延長として行うのが良さそうですね。

続きを読む ③寝る前に瞑想を行う

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)