ヒカル、ゲーム実況者時代のスゴさをオリラジ中田が解説 「面白い!」
『ウィンウィンウィーン』にヒカルさんが登場。ゲーム実況者時代を中田敦彦さんが分析しました。
人気ユーチューバーのヒカルさんが27日、YouTubeバラエティ番組の『WinWinWiin(ウィンウィンウィーン)』に登場。
知られざるゲーム実況者時代について語り、話題になっています。
■ゲーム実況からキャリアをスタート
今ではトップユーチューバーの代表格として語られるヒカルさんですが、キャリアのスタートは実はゲーム実況。今となってはヒカルさんに実況者時代があったことを知るファンも少なくなってきているものの、オリラジ中田敦彦さんは「ヒカルゲームスにこそヒカルさんの真髄がある」と指摘します。
2013年6月に最初に公開した動画は、テレビ画面をカメラで撮影したもの。ゲーム実況ではキャプチャーボードという専用の機材を用いるのが常識ですが、当時のヒカルさんは「キャプチャーってことすら知らなかった」とのこと。
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■『パワプロ』を選んだ理由は?
しかしヒカルさんが何も考えていなかったかと言うとそうではなく、ゲーム実況者のピューディパイさんがYouTubeチャンネル登録者数世界1位であることを踏まえ、方向性を決めたそう。
しかも最初に『パワプロ』を選んだのも、当時まだ扱っているゲーム実況者が他におらず、検索で上位を狙えることを考慮していたんだとか。
その後、登録者数が1万人、10万人と増えていくなかで『ドラクエ』『モンスターハンター4』などよりメジャーなタイトルに移行。競合と勝負できる体制を整えてから、次のアクションへと移ったことが明かされました。
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