EXIT兼近、宮下草薙・宮下を庇い炎上した過去振り返る 「一番被害受けたの俺」

EXIT・兼近大樹さんが炎上してしまった当時を振り返りました。

兼近大樹
(写真提供:JP News)

17日に放送された『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』 (テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんが、宮下草薙・宮下兼史鷹さんの味方をしたことで炎上してしまったことを明かしました。



■相方はパニック

昨年1月に放送された『アメトーーク』(テレビ朝日系)に出演した際、宮下さんが先輩芸人の三四郎・小宮浩信さんに噛みついたことで大きな話題に。この時、兼近さんが自身庇って、ヤバい言動で助けに来てくれたことを説明しました。

兼近さんは「ここは教科書を知らない兼近しかねぇと思って、急にテレビ批判したんですよ、俺」と当時の自身の状態を語ります。この行動には、相方・りんたろー。さんは「え、何で何で何で?」とパニックに陥ったことを明かしました。



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■庇って炎上

その収録中「乗っかってやろう」と思った兼近さんは、「この場にいる人達は全員間違えてる」という体で話すことに決めたそう。

そのため「ワイプが大事とかほざいてる人いますけど、あんなん別撮りで顔だけ撮っとけよ!」といった強気の発言をしてしまい、りんたろー。さんによると「ありもしない噂が流れてネットニュースとかにもなった」とのこと。

その結果、兼近さんは「ワイプNG芸人」になってしまったそう。とある番組の打ち合わせをしている時には、スーツを着た大人達が「ちょっとワイプ長くなるんですけど、そのあと出番用意してますんで!」と説明されるなど、兼近さんは、面倒くさいタレントのような扱いをされたことに「あの日、1番被害受けたの俺なんです!」と訴えました。

続きを読む ■仲間を思っての行動に称賛の声

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