自分の心を上手に守ろう! 他人の「悪意」を受け取らない3つの方法
他人からの悪意を受け取らないコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
他人のトゲのある一言に傷ついたり、悪意を感じ取って疲弊したり。生活する上でつい直面してしまう他人の悪意を、どうすれば受け取らずにいられるのでしょうか?
自分の心を上手に守る方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
①本音を想像
「他人に嫌なことを言われたときは、言葉をそのまま受け取らずに、相手の本音を想像するようにしています。職場の先輩に、『今の若い人は残業しないでいいよなぁ』と言われたんですけど…。まぁ、聞いた瞬間はイラッとしますけど(笑)
どうしてそんなこと言うのかな〜と考えてみると、先輩も本当は残業したくなかったのに、残業を強要されたことがあったのかなぁって思ったんですよね。
なんかかわいそうだなぁ、やりたくない仕事やらされて不憫だわ…って。私への批判ではなく、相手が自分に満足できていないからこその言葉なんだなと思うと、イライラが消えていくんです」(20代・女性)
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②SNSならミュート
「SNSを見ていると、ふと他人の悪意ある投稿が視界に入ってくるときってあるじゃないですか。言葉にトゲがあったり、誰かを攻撃していたり…。視界に入るだけで気持ちがすり減るので、気づいたときにすぐにミュートするようにしています。
ブロックしてもいいんですけど、そういう投稿をする人って、ブロックしたことに気づくとこちらに攻撃してくる場合もあるから…。相手の投稿を見えないようにするだけで、ホッとするんですよね」(20代・女性)