顔相鑑定(85):香取慎吾の顔の変化 末っ子キャラだった頃から眉毛と口に大きな変化?
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は香取慎吾さんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は1月25日から放送予定の『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系)で主演を務める香取慎吾さん。
5年ぶりとなる民放ドラマ、さらにテレビ東京のドラマ出演は33年ぶりとのことで話題になり、ファンからは歓喜の声で溢れています。
現在、社会でも物議を醸している「SNS誹謗中傷問題」に焦点を当てたサスペンスドラマで、香取さんは新設された警視庁指殺人対策室を舞台に元捜査一課の刑事・万丞渉を演じます。
■パーツの配置が外型の香取慎吾
若い頃から活躍されている方なので顔の変化がよくわかります。人間の顔には変わる部分と変わらない部分がありますが、香取さんはとてもわかりやすいので、それを中心に解説します。
まず、変わらない部分はパーツの配置です。パーツの配置には大きく分けて「上型」「下型」「内型」「外型」「平均型」の5つに分類できます。
SMAPの5人はこの5つのタイプがすべて揃ったグループでしたが、香取さんは「外型」に該当します。
パーツの配置が外型の顔は、見ているだけで楽しくなるキャラクターのような印象を受けます。性格は「おおらか」「のんびり」「ルーズ」で末っ子キャラに多い特徴があります。
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■協調性が出てきた眉
変わった部分は眉です。若い頃は眉尻がつり上がっていましたが、角度がずいぶん穏やかになりました。人間は若いうちほど上昇志向が強く「我が我が」と自我が強い傾向があります。
それが年齢を重ねるとともに周りの人と協力して上手くやっていこうという意識に変わり、協調性が出てきます。顔と心は相互に関係し合っているので、それと同時に眉もだんだん下がって穏やかになります。