思わぬところに…女子が後悔「部屋の模様替え」3つの失敗パターン

お金の無駄になってしまうケースもあるようです。

部屋の模様替えをする女性
(maroke/istock/Thinkstock/写真はイメージです)

これから夏に向けて心機一転、部屋の雰囲気を変えようと考えている女子もいるのではないでしょうか。

同じ部屋に住みながらもイメージをガラッと変えられる模様替えは楽しいものの、中にはほんのちょっとの不注意で失敗してしまうことも…。



■失敗した経験がある女子は2割!

fumumu編集部が全国の20代女性296名を対象に、部屋の模様替えに失敗したことがあるか調査を実施したところ、「YES」は16.6%。

模様替え

では、どんなところでやらかしてしまったのでしょうか。取材班は、模様替えの失敗経験がある女子たちに体験談を聞いてみました。



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①玄関に家具が入らなかった!

「部屋にソファを置こうと、きちんと室内のサイズを測って合う品を購入したのに、いざ届いたら大きくて、配送の人もがんばってくれたけれど、玄関から室内に入らず返送となりました。


ソファをお店に返すのも、大型家具だったため往復の送料が6,000円近くもかかり、無駄な出費に…。玄関のドアサイズまではチェックしていなかった…」(20代・女性)



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②DIYで近隣住民に怒られた!

「流行りのDIYで自分だけの家具を作ろうと、作製していたらハンマーなどを使うこともあり、マンションの住民から『うるさい』とクレームがきて、管理会社から怒られました…。


そんなことを言われたら続けられないし、組める場所もなく、あえなく買った板材などの材料はすべて廃棄。賃貸でDIYは注意したほうがいい」(20代・女性)



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③未来の自分を考えてなかった!

「20歳になったばかりのときに、部屋を当時マイブームだったピンク色で家具を揃えました。でも20代半ばも過ぎた今となっては、すべてがピンクなんて年齢的にもイタすぎる。


でもベッドやテーブル、ソファなど、家具を買い換えるのは買うのも高いし、捨てるのも大変だし、手がつけられない。将来を見越して家具を選ぶべきだった、と20歳の自分を恨んだ」(20代・女性)


模様替えをする際は、きちんと計画を立てないとお金の無駄になってしまいます。家具のサイズや長く使えるかなど、しっかりとチェックしたほうがいいかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日 対象:全国20代の女性296名 (有効回答数)

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