柏木由紀、「手根管症候群」だったと明かす 謎の手の痺れから回復

柏木由紀さんが動画内で話していた謎の手の痺れについて、原因を報告しました。

柏木由紀

AKB48の柏木由紀さんが21日、YouTubeチャンネルに新たな動画をアップ。謎の手の痺れの原因を、ファンに向けて報告しました。


■手根管症候群と診断

以前アップした動画で、左手の痺れと喉の痛みについて話していた柏木さん。整形外科を訪れ、左手の痺れについて診察してもらったところ、「手根管症候群」と診断されたそうです。

この病気は手首の骨と手根靭帯に囲まれた手根管という空間のなかで、なんらかの原因によって正中神経が圧迫され、手の痺れが生じるものです。


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■病院で注射を打たれることに

軽い気持ちで病院を訪れた柏木さんですが、医師の勧めで幹部に注射を打つことになり、「えっ、大事やん…」とびっくりしたそう。

急遽撮影されたという、注射時の(柏木さんの表情の)映像も公開され、そこでは「ソロコンサートより緊張する」「うわ痛っ!」「めっちゃ痺れる」などと話す様子がおさめられていました。

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