飲食店で、食欲が出なかったり、味が合わなかったりして、料理を残してしまうことは少なからずあるものです。
そんなときに、なにも言わずに残したら、男性からは「食べ物を粗末にしている子」などとマイナスなイメージをもたれることも…。
fumumu取材班は、男性たちに「食事を残したときに女性に言われて、『それならしょうがない』と思った言い訳」を聞いてみました。
①体調がよくないことにする
「初デートで好きなお店に彼女を連れて行き、少ししか食べずに大方を残して、『ちょっと体調が悪くて…ごめんなさい』と言われました。
交際後しばらくして、じつは苦手で食べられなかった…と暴露されました。『まずくてムリ』よりも嫌味のない言い回しだし、大人だと思った」(20代・男性)
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②デートに緊張していることにする
「料理をかなり残していたので理由を聞いたら、『◯くんと一緒にいると緊張してあんまり入っていかない』と言われたことがあります。
今思えば、好き嫌いとかなにかあったんでしょうが、そんな甘い言葉を言われたらドキドキで、残したことなんて気にならなくなった」(20代・男性)
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③私が作るほうがおいしいと話を変える
「飲食店で半分以上を残したときに『味がちょっと合わなくて…私が作るほうがおいしいよ! だから今度は私の手料理食べよう!』と言った子。
ただ味が合わないだけだったら、ワガママな子と思ったんだろうけれど、『だから次回は手料理にしよう』と言われたら、ニヤけてしまった」(20代・男性)
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■料理を残す女子が嫌いな人はどれくらい?
fumumu編集部が全国の20〜60代男性741名を対象に、一緒に食事に行った女性が大量に料理を残したら不快になるか調査を実施したところ、「YES」は50.5%。
料理を残す女子にシビアな目を向ける人は多いようです。どうしても食べられずに料理を残したときには、嘘も方便で、上手にごまかしたほうがいいかも…。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)