プレゼンや発表前のドキドキ、どう乗り越える？ 緊張を克服する3つの方法
緊張でガチガチにならないためのコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
仕事のプレゼンや、大学のレポート発表。イベントの司会に、結婚式の友人スピーチ。
ここぞというときにやってくる緊張を、どうすれば和らげることができるのでしょうか？ fumumu取材班が、止まらないドキドキを克服する方法を聞いてきました。
①完璧を目指さない
「ここでは失敗できないぞ！ と意気込んでしまうときこそ、完璧を目指さずに、肩の力を抜くようにしています。緊張がパワーになるタイプならいいんでしょうけど、完璧にやろうとすると、私はさらに緊張してしまうんです。
ガチガチになりすぎて、それが失敗に繋がってしまうこともあったので…。気をつけたいポイントだけおさえて、あとはリラックスしてやることを意識したほうが、結果的にうまくいくんです」（20代・女性）
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②失敗しても大丈夫
「緊張しているときは、つい失敗したら終わりだ！ とソワソワしてしまうので、冷静に『少しの失敗なら大丈夫！』と頭を冷やすようにしています。
あまりにも失敗を怖がってしまうと、ちょっと言葉を噛んでしまっただけで、『失敗した…もうだめだ…』と立ち直れなくなってしまうんです。多少の失敗は、聞いている人にとっては失敗に感じないことがほとんどだと思いますよ。
少しのミスを引きずってうろたえてしまうほうが、理想のゴールから遠ざかってしまうと思います。『ちょっとしたミスなら問題なし！ そのまま続行！』と割り切ることが、緊張を乗り越えるためには重要だと思います」（20代・女性）