人気YouTuberヒカル、手掛けるブランドの成功要因を分析 「ドハマリした」
人気ユーチューバー・ヒカルさんが、手掛けるブランドの売上が10億円を突破したことを告白し、注目を集めています。
人気ユーチューバーのヒカルさんが28日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身の手掛けるアパレルブランド「ReZARD」が、開始約8ヶ月で売上10億円を突破したことを報告しました。
■YouTubeの収益を抜く可能性も
ヒカルさん自身が着たい服を作るということから始まった同ブランド。「めちゃくちゃ大きい信念もなかった」と正直にぶっちゃけますが、クオリティにこだわった結果、視聴者の購入が相次ぎ、とくに宮迫博之さんとのテレビCMで話題になった靴は8億円を突破しているそうです。
ここまで売れるとはヒカルさん自身も予想していなかったようで、「YouTubeの収益いつか抜くかもなって、動画で一回話したことあるんですけど、本当にもう来年抜かれちゃうんじゃないか」と嬉しい悲鳴をあげます。
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■成功の要因を分析
ヒカルさんは成功の要因を、「ハイブランドのような生地、質の商品を圧倒的に安く」というコンセプトが「ドハマリした」ことだと分析。
ハイブランドは性質上、デザイン料やブランドそのものの価値で値段が上がりますが、「ReZARD」では同水準の素材を使いつつもブランド料をかけないことで安さを実現。若年層が多いヒカルチャンネルの視聴者にも届いたようです。
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