大学でも続々と導入されている、オンライン授業。慣れない授業の方法に、まさかのミスをしてしまう生徒さんも増加しているようです。
fumumu取材班が、今後の教訓にしたいオンライン授業でのミスを聞いてきました。
①ミュートだと思ったら…
「生徒はミュートにしていいと言われていたのに、いつの間にかマイクがオンになっていたんです。オンライン授業にまだ慣れていなくて、設定がよくわかっていなかったんですよね。
キーボードをたたく音や、疲れたときに盛大についていたため息が、先生や他の人たちに聞こえていたようで…。『誰かミュートになっていないようですが、音声切っていいですからね~』と先生が言ってくれたおかげで、自分だと気づくことができました。
私の名前は言われなかったけど、みんなにバレてしまったかも! と恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました」(20代・女性)
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②ふざけた登録名で…
「オンライン授業に使うツールを、友達とオンライン飲みでもよく使っていたんです。そのときに、本名ではなくふざけた登録名にしていたのを忘れていて…。
その名前のまま授業に出たので、先生から『よくわからない名前の方がいますね』と指摘されてしまいました。自分の顔を出す少人数の授業だったので、他の人にもバッチリ見られてしまい、ものすごく恥ずかしかったです。
私と同じことにならないように、授業に出る前に、登録内容を一度見直しておいたほうがいいと思います」(20代・女性)