益若つばさ、アイコンに写真使用を許可 「誰かを傷つけたりしない人に限り」
益若つばささんが、ファンから聞かれたアイコンの使用可否について回答しています。
31日、モデルの益若つばささんが、自身の写真をアイコンに使うことについて言及しました。
■著作権侵害に注意が必要
SNSでは、アニメ・漫画キャラクターや芸能人の写真をアイコンにしている人を多く見かけます。ですが、許諾を得ていない場合に、それは「私的利用」の範囲を超える恐れがあり、著作権侵害になると考えられています。
また、漫画やブログをアップする人も多いと思われますが、漫画の一コマを使った２次創作も著作権侵害となることがあるため、取り扱いに注意が必要です。
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■「アイコンにしてくれるのは…」
そのため、益若つばささんの元へは、「つばさちゃん的にはつばさちゃんの画像をアイコンにしたりするのOKなのかな？？ なんか勝手にアイコンにしちゃダメって言う人もいるからどうなんだろ、、、」という質問が寄せられました。
これについて、「誰かを傷つけたりしない人に限り、 アイコンにしてくれるのはとても嬉しいです」とSNSでアイコンと使用することは構わないという回答を返しました。
本人の許諾があるので、適切な使い方をすれば、著作権侵害には当たらないということですね。
ただし、オフィシャルファンクラブで配られた写真など、一部の人が見られるものやお金を払って見られるものは、以前に歌手の山本彩さんが注意喚起していたように、事情が変わってくるので、使用しないのが無難かもしれません…。
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■歓喜や反省の声も
この本人からの許可を受けて、「勝手につーちゃんにしてた(´･ω･`)つーちゃんファンとして恥ずかしくないように気をつけよう、、！」と反省する声や、「LINEとTwitterのヘッダーはつーちゃんの撮ったシャレオツな写真をお借りしました。つーちゃんまみれ」「つばさちゃん優しいーっ！！」と、写真が使えることを喜ぶ声が寄せられました。
本人から「使って良い」とはっきり言われていない場合には、著作権侵害に当たらないよう取り扱いに十分気をつけたいですね。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）この記事の画像（1枚）
