男心を掴む! 逆告白を成功させる3つのコツ
告白したいけれど、勇気が出ない…なんて諦めたらもったいない! 逆告白成功のコツについて、詳しい話を聞きました。
先日、結婚を発表したタレントのイモトアヤコさん。「大好きです。結婚したいと思っています」と「交際0日求婚」を成功させ、話題になっています。
イモトアヤコさんの馴れ初めを知り、勇気をもらった片思い中の女性も多いのでは?
そこで、fumumu取材班が、逆告白を成功させるコツについて、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①面と向かって気持ちを伝える
「大事なことは面と向かって、相手の目を見ながら伝えるのが一番だと思います。こちらの真剣さが伝わるので、相手も無下に断ることなんてできなくなりますよ。
ちなみに、LINEで省エネ告白した友人は、『ごめんね』スタンプであっさりとフラれていました。もちろん、文章は真剣に考えたと思いますが、LINEの手軽さが裏目に出て、相手も真面目に受け取らなかったのかもしれません」(20代・女性)
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②「話したいことがある」と伝えておく
「事前に『話したいことがある』と伝えておけば、余程の鈍感ではない限り察してくれるはず。承知の上で2人で会ってくれるのなら、断れられる可能性は基本ゼロだと思いますよ。
『告白されたら困る』と思っている男性の場合、『話したいことがある』なんて言われたら確実に避けられますから!」(20代・女性)
「事前に『話したいことがある』と伝えておくことで、相手側も気持ちの整理をする余裕ができ、当日の成功率がアップします。
いくら入念に準備していたとしても相手の心の受け入れ体制が整っていない場合、『考えさせて欲しい』と返答され、モヤモヤすることになりかねないので注意して」(20代・女性)
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③気持ちはストレートに伝える
「告白する時は、『好きです。付き合ってください』と、ストレートに伝えます。『好きです』だけで終わってしまうと、『で、どうしたらいいの?』と、返答に困ってしまう男性もいるのだとか。
ちなみに、ドラマでありがちな『●●くんのこと、好きになっちゃったかも?』みたいな言い方は、告白と認識していない男性が多いのだそう。曖昧な表現は失敗の元ですよ~」(20代・女性)
片思い中の人は、参考にしてみてもいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)