3~4回デートを重ねたら、「付き合えたも同然」と告白を期待してしまう女性は少なくありません。
しかし、男性たちに聞いてみると、「告白するまでのデートはお試し期間。結婚を視野に入れて真剣に考えているからこそ、時間をかけてじっくり相手を観察する」と言います。
fumumu取材班が、何度もデートしたのに恋愛対象から除外される女子について、男性たちに詳しい話を聞きました。
①奢ってもらって当然の態度
「最初のデートは、奢って様子を見ます。次のデート以降、値段に関係なく支払う素振りを見せてくれれば彼女候補に。コーヒー一杯でも、お金を出そうとしてくれる気持ちが嬉しいです。
でも、奢ってもらって当然と思っている態度は嫌ですね。数回デートしても1回もお財布を出さないような女性は、恋愛対象から外します」(20代・男性)
②想像と違う言動にガッカリ
「3~4回デートを重ねると、相手の素顔が見えてきます。最初のうちは礼儀正しくても、だんだんと言動が変わってくることも。
僕はタカヒロという名前なんですが、付き合ってもいない10歳も年下の女性から、『今日からタカって呼んでもいい?』と、突然タメ口で聞かれてドン引き。いい子だと思ってただけに、ガッカリしました」(30代・男性)
「仲良くなってくると、本音が出ますよね。前向きなイメージだったとしても、実は超ネガティブ思考だったりして。
中でも、『本当は仕事を辞めたいんだ』とか『疲れちゃった』などの重たい発言は警戒してしまいます。これ以上付き合う面倒そうなので、次はないですね」(20代・男性)
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③オシャレのスペックが下がった
「2人で食事するようになってから、『今日は仕事が忙しくて』と、オシャレのスペックが下がり始めた女性。
合コンの時は綺麗に見えたんですが、普段から身だしなみに気を使っているわけではないようです。一気に気持ちが冷めてしまいました」(30代・男性)
告白されてもいないのに、ありのままの自分をさらけ出すのは早計かもしれません。
彼氏募集中の女性は、同じような振る舞いをしないように気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)