岡山県・倉敷美観地区はプチ旅行にぴったり! 名物の桃パフェは絶品
岡山県の倉敷は美観地区が有名ですね。風情のある街並みと、オシャレなショップがあります。また岡山はフルーツの名産地でもあり、SNSを中心にフルーツパフェなども人気です。
岡山県に南部に位置する、倉敷市。fumumu編集部は、昔ながらの景色を残しつつ、美術館やオシャレなショップ、カフェが多く女子旅にぴったりの倉敷美観地区に訪れました。
倉敷美観地区は、岡山駅から電車で17分ほど。さらに、倉敷駅から少し歩いた所にあります。まず印象に残るのが、掘割りとそれに沿った柳並木。
倉敷と言えばこれ! と思いつく人も多いと思います。岡山は晴れの国と言われるほど、天気がよく、水面に映った青や緑が美しいです。
■倉敷発のブランドも多い!
白壁やなまこ壁、瓦屋根など、どこか懐かしい古民家が並び、その中をそれぞれ見ると、おしゃれなショップや、喫茶店があります。
じつは倉敷発のブランドがいくつかあり、質が良く、個性的で芸術的な逸品に出会うこともできます。倉敷デニム、倉敷ガラス、マスキングテープなどファッションから文具まで様々!
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■倉敷のフルーツパフェが大人気
岡山はフルーツ王国と言われるほど、白桃やぶどう、マスカットが美味しいと有名ですね。パフェやケーキ、ジェラートなど、フルーツを使ったデザートが多いのが印象的です。
たくさんのお店が並びますが、特に有名なのは「くらしき桃子」という行列必須のカフェ。桃パフェが人気で、倉敷の中に3店舗あり、それぞれ違った桃パフェが味わえます。
整理券を配っている店舗もありますが、そうではない店舗は早い時間だと入りやすいようです。
写真は「くらしき桃子総本店」パフェ(1620円・税込)です。普通のパフェよりは、お高めプライスではありますが、みずみずしい口溶け柔らかな桃が口の中で広がります。量は多めですが、甘すぎない味わいのせいか気づけばペロリと完食!
倉敷に訪れたら是非、フルーツパフェを食べるべきですね。
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■芸術を味わうのもオススメ
倉敷美観地区の中心にある「大原美術館」は近現代美術を集めた美術館です。3棟に別れていて、本館、分館、工芸・東洋館があります。
美術作品をみるのなら本館が1番おすすめ! 分館は本館の奥にあり、建物自体が美しく、広い庭を楽しむことができます。工芸・東洋館はコの字になっていて、その壁の前で写真を撮ると雰囲気のある写真を撮ることができます。
倉敷は、ゆっくり堪能しても1日でまわることができますので、瀬戸内の島や広島とセットで旅行したりと魅力的!
ぜひ、綺麗な景色と岡山のフルーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)