渡辺直美がNYマガジンの表紙に 自分の体型に「どんなカラダでも…」
お笑い芸人の渡辺直美さんが、ニューヨークのマガジンの表紙を飾ったことを報告し、多くの反響が寄せられています。
お笑い芸人の渡辺直美さんは現在、本格的にニューヨークでの生活もスタートさせ、「生き様が芸人でありたい」と新たな道を邁進中。
3日、自身のインスタグラムで「初めてNYのマガジン @thecut の表紙を飾りました! 涙!うれぴ!」とニューヨークのマガジンの表紙を飾ったことを報告しました。
■「表紙は鏡餅スタイル」
直美さんが表紙を飾った『The Cut』は、最新のファッションや美容、政治や注目の人物をピックアップするなど、ニューヨークで人気のマガジンです。
インスタでは「表紙は鏡餅スタイル 私の身体を素敵に表現してくれました ありがとうございます」とコメントを残し、自身が“鏡餅スタイル”と表現する、オレンジ色の髪型&白のロンパースを着た姿を公開。
そのほか、個性的な花柄ワンピースなどを身にまとってキメキメなポーズや、脱力感満載の寝転んだ1枚など、複数の写真を公開しています。
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■笑わせること「それはオルガズム」
「日本のコメディアンがアメリカと世界にやってくる」とのタイトルでインタビューを受けている直美さん。『The Cut』のサイトでもインタビューが掲載されています。
2008年にバラエティ番組でビヨンセのモノマネでデビューしたことから、10年後の2018年、アメリカの雑誌『TIME』が「インターネットで最も影響力がある25人」では日本から直美さんが選ばれたこと、現在はインスタで最もフォローされている人物であることなど…直美さんの軌跡を辿ります。
お笑い芸人として「みんなを笑わせるのが好き。日本人だけでなく」と話し、笑わせているときに感じる喜びは説明が難しい…と言いながらも「それはほとんどオルガスムです」と直美さんらしい表現で答えています。
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