恋愛に発展する前の気持ちは、小さなことで萎えてしまうことがあるようです。男子が気になっていた女子に対して「やっぱりいいや…」と引いてしまったきっかけを、fumumu取材班が聞いてきました。
①バッグの中身が汚すぎて幻滅
「ふわふわして癒し系だと思っていた子のバッグの中が、めちゃめちゃ汚かったんです。ハンカチを貸してくれたんですけど、バッグが汚すぎてなかなか見つからなかったみたいで…。
ちらっと見えたバッグの中は、お菓子のゴミや丸まったビニールが入りっぱなしでした。ハンカチも洗濯していない気がして、借りるのも嫌になりましたね」(20代・男性)
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②親に甘えすぎている気がして引いた
「会社で、毎日お弁当を持ってきていた女の子がいて、えらいなぁと感心していました。だけど、一緒にランチをしたときに、お母さんが作っているものだと知ってしまったんです。
その子は『朝起きてお弁当作るのとか無理~』と笑っていました。もう社会人なのに、自分でやらないのかなと思って引いてしまいましたね。
自分は料理が好きなほうなので、余計に自分で作ればいいのに…と思ってしまったのかもしれないです」(20代・男性)
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③金銭感覚が違いすぎて…
「いつもおしゃれをしていて、かわいいなと思っていた女の子がいたんです。共通の友達がいたので、この前話す機会があったんですけど…。その子、終始『お金がない』と愚痴っていたんですよ。
金欠の理由を聞いたら、バイト代のほとんどを服やバックにつぎ込んでいるらしいんです。どうやら、インスタにコーディネート写真を投稿しているみたいで。『同じアイテムを載せたくないし』とも言っていました。
いくらおしゃれでも、金銭感覚が違いすぎて付いていけないなと思いました」(20代・男性)
恋心が生まれる前だからこそ、ちょっとしたことで気持ちが離れてしまうようですね。お互いが傷つく前に距離を置ける点では、恋愛が始まる前にジ・エンドも、悪いことではないのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・nana)