いつも話を「うんうん」と話を聞いてくれている彼氏でも、実は不満を抱えている場合もあるようです。彼女の話に「つまらないなぁ…」と思ってしまった瞬間を、fumumu取材班が聞いてきました。
①かわいいカフェの話をされても…
「週末に女友達と行ったかわいいカフェの話をされても困ります。『ケーキがおいしかった』『インテリアがかわいかった』と言われても、『そうなんだ』としか言えないじゃないですか。
一緒に行かない? というお誘いなら、こちらとしても返答しやすいんですが…。彼女は、ただ思い出を話したいだけなんですよね。
おしゃれなカフェにまったく興味がないので、ちょっとした苦行のようです」(20代・男性)
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②話題があっちこっちに飛んで付いていけない
「女の子って、話題がどんどん変わっていかないですか? 彼女もそうで、時々付いていけなくて疲れてしまいます。
テレビの話をしていたら、そこで出てくる芸能人の話になって、その芸能人が好きな友達の話になって…。話題があっちこっちに飛んで、結局なんの話をしてるんだっけ? って聞きたくなります。
会話に置いてけぼりになったので『へぇー』って流していたら、『ちゃんと聞いて!』と怒られました。聞いてほしいなら、今話していることを明確にしてほしいです…」(20代・男性)
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③実家のペットに興味はない…
「彼女の実家で飼っている犬の話をよくされるんですが、正直あまり興味がないです。ネタとしておもしろいわけでもなくて、本当にただの親バカ話なんですよ。微笑ましいけど、会ったこともない犬に愛着は湧かないです。
『トリミングに連れて行ったんだって、かわいいでしょ!』と写真も見せてくれるけど、ビフォーをよく知らないから『お、おぉ。かわいいね』くらいしか言えないです。孫の自慢をするおばあちゃんみたいだなぁと思ってしまいます」(20代・男性)
結末がわからない話題には、「で、なにが言いたいの?」と突っ込みたくなることもあるようです。その気持ちをぐっと我慢して、彼女の話を親身に聞いてくれる男性がいるのは嬉しいですね。
たまに退屈さが表情に出てしまっても、男性の陰ながらの努力を組んで、あまり怒らないであげてくださいね。
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(文/fumumu編集部・nana)