日本よりも複雑!? 海外で人間関係をスムーズにする方法

人間関係で悩むのはどこも同じ…海外で働いた経験から学んだ人間関係をスムーズにする方法を紹介します

( monkeybusinessimages/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

留学や、ワーホリなど、海外で新生活を始める人も増えてくる季節。日本と違う海外生活や言葉の壁など、困惑することもたくさん起こると思います。そんなときに頼りになるのが日本人コミュニティ。慣れない海外生活のサポートをしてくれる頼りになる存在でもあります。

しかし、良いことばかりではありません。日本ならひとつのコミュニティの中で人間関係が複雑になっても、他のコミュニティで上手くやればいいだけの話ですが、海外では他のコミュニティを探すのもなかなか難しいです。どの国にでも『日本人会』があるように、海外の日本人社会は意外と狭いのです。

アジア各国で働いていた私自身も、日本人コミュニティに何度か悩まされたことがありました。たとえば、働いていた店で持ち込みをしていたお客さんに従業員が注意したら『この店はロクな店じゃない』と噂を流すと脅されたり、日本人同士の足の引っ張り合いでプライベートな噂を流されたりなど。

悪い噂は流れるのが早いので、日本で働く以上に周囲に気を遣っていました。しかし、慣れてきてうまく立ち回えるようになると、悩むこともなくなりました。そこで、海外で日本人同士の人間関係を円滑に進める方法を紹介します。

 

■深入りせず適度な距離を保つ

1番良いのは深入りしないことです。しかし、知らない人ばかりの外国で日本人同士つい深入りしてしまうのは仕方ないことです。では、適度な距離を保つにはどうすれば良いのでしょうか。

海外の日本人コミュニティには大きく分けて2つがあります。1つは日本の会社から派遣された駐在員コミュニティ。もう1つは現地で仕事を見つけて就職した(または自分で店や会社を出した)現地採用組。

密接な関係と思いがちですが、2つのコミュニティには接点がまるでないのです。よって、現地採用で働く人は駐在員のコミュニティと、駐在員として働く人は現地採用組と交友を持てば良いのです。

 

■2種類ある日本人コミュニティ

では、どのように別のコミュニティに入れば良いのでしょうか。

駐在員と現地採用組のコミュニティは通う店も違います。たとえば夕食をとるにしても、駐在員は海外に進出している日本の大手飲食店、現地採用組は同じコミュニティ内の人間が出店している個人経営の店に付き合いも含めて行きます。

また、思い切って日本食の飲食店には行かない手もあります。せっかく海外にいるのですから、現地のおいしいレストランを探すのも楽しいと思います。

 

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