平日ランチにお弁当を買って食べていると、「コンビニ弁当ばっかりだとさすがに飽きた…」「最近野菜とれてないかも…」と悩むことがありますよね。
そんな中、一部店舗を除く全国のスターバックス店舗に18日から初のランチメニューが登場! fumumu取材班もさっそく実食してみました!
◼︎栄養バランスもボリュームもバッチリ
名前は「スターバックス デリボックス」(各620円・税別)で、『バジルヌードル&ローストチキン』と『トムヤムヌードル&ローストポーク』2種類がラインナップされています。
それぞれ入っているパスタの形が違っています。トムヤムヌードルはペンネタイプ。バジルヌードルはもちもち食感のリングイネパスタ。
関連記事:スタバ『クリスピースイートポテトフラペチーノ』ザクザク芋けんぴの食感が楽しい
■『トムヤムヌードル&ローストポーク』
『トムヤムヌードル&ローストポーク』は、一見トマトソースのペンネのようですが…
トムヤムソースをペンネに絡めたトムヤムヌードルのアジアンな風味がたまりません!
みずみずしいレタスやきゅうり、紫キャベツなどの野菜とレッドキドニー(赤インゲン豆)に押し麦ビーンズサラダをトッピング。噛み応えがあって、ボリューミーな印象です。
肉厚なローストポークやハーフカットしたゆで卵で、栄養バランスもばっちり!
さっぱりとしたレモンクリームドレッシングが意外にトムヤムクンと合います。組み合わせがやみつきになりそう。
■『バジルヌードル&ローストチキン』
一方、『バジルヌードル&ローストチキン』には、たっぷりのレタスに7種類のグレイン(穀物)とピーマン、タマネギ、きゅうりをマリネにしたグレインマリネサラダをトッピング。
みずみずしいレタスは爽やかな酸味のマリネと相性バツグンです! 皮つきブラックペッパーポテトもホクホクしていておいしい。
また、酸味の効いたトマトドレッシングは、サラダだけでなく、やわらかくてジューシーなローストチキンにもぴったり合います。
さらに、リングイネに絡んだバジルソースのいい香りが口の中に広がりますね。
様々な具材がボリュームたっぷり入って栄養満点、食感の違いまで楽しめちゃいます。イタリアンとアジアンで迷ってしまいそう。
暖かくなってきたので、スタバのドリンクと一緒に外ランチやピクニックもありかもしれませんね。
・合わせて読みたい→スタバから贅沢な1杯『クラフテッドコーヒージェリーフラペチーノ』登場
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)