ローソンが脱・コンビニ袋パン目指す! 「マチノパン」食べてみた
ローソンのパンが「パン屋さんのパン」に!? マチノパンシリーズを実食してみました。
コンビニのパンのイメージは「あんまり美味しくない」「甘すぎたり、油っぽすぎたりする」と、どうしてもパン屋さんの商品に比べて劣るイメージがあります。そんな「コンビニのパン」から「マチノパン」へ…ローソンが新しいシリーズ「マチノパン」で、「脱・コンビニ袋パン」を目指しています。
素材や製法にこだわり、食感と具材の美味しさを追求した「マチノパン」シリーズが3月5日から順次発売されます。1日、都内で一足早く販売された期間限定ショップにfumumu取材班が行って食べてみました。
■新シリーズ「マチノパン」
コンビニのフレンチトーストというと、表面だけ甘くて中はパサパサのパン…なことも多いですが、『フランスパンのフレンチトースト』(5日発売、150円・税込み)は、たっぷりフレンチ液が染み込んでいるのはもちろん、パンが美味しい!
外のカリッ、中のジュワッがしっかり楽しめます。
『めんたいフランス』(5日発売、150円・税込み)は、明太子ソースがプチプチとしており、まるでパン屋さんで買っためんたいフランスのよう。
細いタイプのため、女性でも口元を気にせず食べられます。これ、ワインのお供にもなりそうです。
『まんまるデニッシュ ハニークリーム』(5日発売、130円・税込み)は、ふわっふわのデニッシュに優しい甘さのはちみつとバターのクリームが挟まっており、一口食べると幸せな気持ちに。
小さい子も好きそうな味わいで、おやつにぴったり。
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■チーズたっぷりパン
今回試食した中でも一番驚いた『チーズ! チーズブール』(5日発売、180円・税込み)
パンが驚くほど柔らかくてしっとりしており、4種のチーズを使ったクリームがこれでもかとたっぷり乗っています。チーズが多い=くどい? と思ってしまうが、意外にペロリと食べられてしまいます。
『くるみにくるみぱん』(12日発売、150円・税込み)は、どこを食べてもくるみがいる…。ぎっしりくるみが詰まった「くるみぱん」は、食感を楽しむために、2種類のサイズのくるみを使っているのだそうです。
そのままでも十分美味しいのですが、ちょっと温めて食べるのがオススメ。
ほかにも『もち麦とくるみのチーズクリームパン』『肉の旨みとスパイス広がるカレーパン』『ネグリタラム酒のパン・オ・レザン』など、続々新商品が出る予定です。
手軽に、でも美味しいパンが食べたい人は、ローソンをチェックしてみては。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)