そんなつもりじゃなかったのに…彼氏がイラッとした「彼女の一言」3選
自分にとっては何てことない一言だったとしても、相手にとっては地雷だった…ということはよくあります。
誰かのために何かをしているとき、見返りなんて求めているつもりはなくても、期待外れの言動にガッカリしてしまうこと、ありますよね。
期待が大きい場合は、怒りに変わってしまうこともあるようです。
fumumu取材班が男子たちにイラッとした「彼女の一言」について話を聞きました。
①どうせ仕事のついででしょ
「海外出張中、外出先では電波がなかったので、ホテルにいる時にわざわざWi-Fiエリアまで行って、彼女にLINEをしていたのですが…会話中、『どうせ仕事のついででしょ』と言われて、超イラッとしました。
確かに、仕事でもインターネットは使っていましたが、その時は、彼女とLINEするためだけにWi-Fiエリアに行っていたので…その後は帰国するまで、彼女には一切連絡しませんでした」(20代・男性)
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②「どうでもいい女」扱いされているみたい
「僕の仕事は時間に融通が利くので、デートは彼女の予定に合わせることができます。だから、『時間がある時に連絡してね』と、彼女に伝えていたのですが…
『自分からは会いたいって思わないんだね』とか『どうでもいい女扱いされているみたい』と彼女に言われて、ドン引き。そんなつもりは全くなかったので…正直、ちょっと嫌な気持ちになりました」(30代・男性)
③女慣れしてるね
「待ちに待った彼女との初旅行! 彼女に楽しく快適に過ごしてもらえるように、現地での食事は全て事前に予約し、ホテルの部屋にも加湿器や空気清浄機を用意してもらうなど、できる準備は怠らないよう頑張っていたのですが…
あうことか彼女から出た言葉は、『女慣れしてるね』の一言。彼女だからこそ、ここまで努力したのに…『絶対に喜んでもらえるはず!』と期待が大きかった分、失望がイライラに変わりました」(20代・男性)
「口は災いの元」ということわざがあります。余計な一言で彼氏からの愛や信頼を失わないように、気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)