我慢して食べなよ…好き嫌い多い男子のドン引き外食エピソード
嫌いな食べ物がある人は、食事のときに苦労します。しかしその周囲にいる人が、迷惑を被っていることも。
食べ物の好き嫌いが多い人は、外食でなにかと苦労します。「残す」という選択肢もありますが、周囲の目も気になるところです。
■20代は嫌いな食べ物を少量でも食べたくない
fumumu編集部では全国20〜60代の嫌いな食べ物がある男女1,200名を対象に、嫌いな食べ物が少しでも入っている料理は食べたくないか、調査を実施しました。
「食べたくない」と答えた人は、全体で36.4%でした。
性別・年代別では、男女ともに20代が一番多くなっています。
fumumu取材班は女性達に、男性が嫌いな食べ物にした最悪な行動について聞きました。
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①オーダーのときに好き嫌いを主張する
「会社の飲み会があったのですが、男性の先輩がものすごい偏食でした。好き嫌いがあるのは仕方ないのですが、オーダーするものを決めるときにダメ出ししてくるのがうっとうしくて…。
『エビチリ頼もうかな?』って言うと、『俺、エビ嫌い』と主張してきます。『あなたは嫌いでも、私は好きなんですが!』と言ってやりたかったですよ。
しかも好き嫌いが多いから、ほとんどがダメなレベル。実際に注文されたものは、肉料理ばかりでした」(20代・女性)
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