一言で「好き」と言ってもグラデーションがありますよね。気になる程度なのか、常に意識してしまう程度なのか、がっつり惚れ込んでゾッコン状態なのか…。好きの度合いよって男子の行動も少し変わります。
そこでfumumu取材班は、本気で好きな女子にしかしないことを聞いてみました。
①豪華な食事をご馳走する
「好きな子を喜ばせたいし、好きな子の前ではかっこいい男でいたいから、本気度が高いほどデートは雰囲気あるお店になるかな」(30代・男性)
「経済力アピールじゃないけど、女性を口説く上で『素敵なレストランでご馳走する』は自分の中でマスト」(30代・男性)
デートの質で彼の本気度がわかることも。もちろん彼の懐事情によるので、一概には言えませんが。
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②体の関係を急がない
「好きな子ほど触れられない! 緊張して手すら繋げないから交際前にエッチなんてなおさら無理だね」(20代・男性)
「付き合う気がない相手だと意外とあっさりホテルに誘えるけど、本当好きだとどうしても慎重になって嫌われないようアレコレ考えちゃうから、ホテルとか誘えない」(30代・男性)
好きな気持ちが強すぎると、エッチしたい気持ちはあるけど行動に移せない…と、どうしても慎重になりすぎるよう。デートを重ねても彼が手を出してこないのは、友達として見てるわけではなく意識しすぎてるからの可能性も。
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③なるべく時間を作る
「付き合う前だろうが付き合ってからだろうが、本気で好きな女性に『会いたい』と言われたら忙しくてもなるべく時間を捻出して会うね」(30代・男性)
「ちょっと気になるなぁ程度の子に会いたいニュアンスのことを言われても基本自分のスケジュールを調整することはない。ただ、付き合いたいレベルで惚れ込んでいる相手に会いたい的なこと言われたら飛んでいく」(20代・男性)
好きな人に「会いたい」と言われたら誰だって嬉しいもの。本気度が高いほど自分の時間を割いてくれるのでしょう。
これらが当てはまれば、脈は大あり。彼の本気度をしっかり計って、素敵な関係を深めていきたいですね。
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(文/fumumu編集部・美佳)