モテるファッションを意識しすぎた女子の末路「無理しなくていいよ…」

ファッション誌の特集でよく見かける「モテ」という言葉。しかしモテを意識するのに、疲れてしまった人も…

ファッション
(MoustacheGirl/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②モテを捨てた友達

「ものすごく女子力が高くて、ファッションもメイクも完璧な友達。しかし『がんばっておしゃれしても、見た目で選ぶ男性しかこない』と嘆きだして…。


さらに『私、本当は、こんなファッションしたくないから!』と言い出し、髪を明るめに染めて、ピアスを一気に5個も開けたのにはびっくりしました。


かなりこじらせてしまったけど、本当にやりたいファッションをしているから本人は楽しそう。周囲の男性は、残念そうだけど…」(20代・女性)



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③初デートコーデを友達に全任せ

「人生初めてのデートで、どんなファッションやメイクをすればいいのかわかりませんでした。困った私はファッションセンスのある友達に、助けを頼みました。


友達は私が普段着ないような洋服を選び、さらに女性らしいメイクもしてもらったのです。これで完璧と思ったのですが…。


相手の男性からは『似合っているけど、無理しなくてもいいよ。普段のままでも、十分かわいいから』と言ってくれました。そこから緊張がほぐれて、会話もスムーズに。


そんな優しい男性は、今の彼氏です」(20代・女性)


自分の好きなファッションやメイクなら、なによりも楽しめますよね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日 対象:全国20代~60代の女性830名(有効回答数)

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