13歳で人気ブランドと年1000万円のデザイナー契約をしたLaraちゃんがスゴすぎる
独自の感性でイラストを書くひとりの少女デザイナーLaraちゃん。彼女の活躍の裏には母親の子育てへのこだわりがありました。
平成から新たな時代に変わろうとする今、一昔前では考えられなかった関係の親子に注目する番組『イマドキ親子の事件簿』(TBS・MBS系)が2日に放送され、今話題になっている中学生デザイナー・Laraちゃんに密着し、ネットで大きな話題になっています。
■人気デザイナーは中学1年生
人気ブランド『Samantha Thavasa』のデザイナーとして年間1000万円の契約を結んでいるLaraちゃんは現在、13歳の中学1年生。
イラストの色使いがとっても可愛いです。可愛い動物のキャラクターやドーナツを書くことが多いんだとか。
その実力には有名人もお墨付き。元AKB48の小嶋陽菜さんも愛用しており、初めて見たときは衝撃を受けたそう。女の子の憧れのこじはるが気に入るなんてすごいですよね。
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■好きなことをとことんさせる
天才少女laraちゃんのお母さんは「ずっとゲームやっているとか別に良いと思う。なんでもとことん行けば。その子を認めた上げることが大事」と話していました。無理に習い事などは押し付けず、とことん好きな絵を書かせていたそうです。
4姉妹の長女だったLaraちゃんのお母さんは「いい子でないと周りをガッカリさせる」と周りの目を気にしながら、自分を押し殺してきたそう。そんな自身の経験から子供には自由にのびのびと過ごして欲しい思ったのでしょう。
小さい頃から絵が書くのが大好きだったLaraちゃんの才能を開花させたのもお母さん。Laraちゃんの自由な発想や感性はこのお母さんだからこそ、生まれたのかもしれません。
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