■夜のキャッチが…
「明洞の夜はキャッチが多い」(20歳・女性)
「フェイスパックを渡されて店の中に無理やり入らされた」(21歳・女性)
「フェイスパック無料配布するから見ていってと言われた。店内に入った客が何も買わずに店を出るとパックを強引に回収されていた」(21歳・女性
「男性店員に腕を組まれ、店の中に引きこまれそうになった」(18歳・女性)
実際に夜の明洞の街を歩くと、キャッチがとにかく多い! ボーっと歩いていると店の中に連れられてしまうので、気をひきしめて歩きましょう。
強引に来られても、断る勇気が必要ですね。
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■お店の対応が…
「商品を買っても袋がもらえなくてむき出しのままもらって困りました」(21歳・女性)
「袋を持っていないばかりにお金を払って商品をいれる袋をもらいました」(20歳・女性)
「リュックにスニーカーみたいなファッションだと高級ブランドの店に入れてもらえなくて残念だった。韓国は厳しいなって思いました」(22歳・女性)
日本のように買った商品に袋を付けてくれない店舗がほとんど。買い物の際はマイバッグが必須アイテムです。
また、高級店の対応も日本より少しドライなよう。ちょっときれいめの服を持っていくといいのかも。
■ハングル文字が…
「電車に乗るとき、行き先を確認するのが大変でした…」(21歳・女性)
「駅名がわからなくて、文字の下の部分に○がいくつあるか数えて判断していました(笑)」(20歳・女性)
「お店のメニューの内容を理解するのに一苦労でした」(21歳・女性)
ハングル文字を習っていない人が韓国に行ったら、少し困ったとの声が多数でした。
でも、日本語と英語でなんとか乗り切った人がほとんどだそうです。旅行前に地名程度は覚えていった方がいいのかも。
日本との違いに戸惑いながらも、行って楽しかった声がほとんどでした。これから行く人も存分に楽しみましょう!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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