ズボンの下にレギンスはダサい? おしゃれよりも寒さ対策優先エピソード
寒い冬は、たくさん着込んで防寒対策する人が多いはず。ズボンの下にタイツなどを履くと、暖かくなります。
女子高生などはスカートを短くして、生足を見せています。若い頃はそんな元気があったかもしれませんが、そもそも体を冷やすことはよくありません。
スボンの下にタイツやレギンスなどを履き、防寒対策をしたいところです。
■女性が多いのは冷え性が原因か
fumumu編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、冬はズボンの下に防寒できるものを履くか、調査を実施しました。
「防寒できるものを履く」と答えた人は、全体で44.4%もいることが判明したのです。
性別・年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっています。
fumumu取材班は女性達に、ズボンの下に履いたレギンスやタイツにまつわる話を聞きました。
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①更衣室でバレない着替え方
「会社は制服があるので、みんな更衣室で着替えます。ただ周囲の人たちの着替えを見ていると、タイツやレギンスで防寒している人がいなくて…。
私だけレギンスを履いていると知られるのが恥ずかしいけど、やっぱり寒さには勝てません。そこで、ズボンと一緒にレギンスを脱ぐ裏技を習得しました。
最初はうまく脱げませんでしたが、今ではものすごくきれいに脱げるのが気持ちよくて…」(20代・女性)
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