どこがおもしろいの? 笑いのツボが合わない男性と一緒にいて疲れた体験談
性格や体の相性も大切ですが、笑いのツボもかなり重要な要素です。合わない場合、疲れてしまうことも。
どんなに性格がよくて優しい人であっても、自分と笑いのツボが合わないと一緒にいて疲れてしまいます。むしろ笑いのツボさえ合えば、他はどうにでもなると思っている人さえいるでしょう。
■半数近くが「笑いのツボが同じ人」を求めている
fumumu編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、笑いのツボが合わない人と一緒にいると疲れるか、調査を実施しました。
「疲れる」と答えた人は、全体で46.1%と半数に迫る高い結果になっています。
性別・年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高いのが印象的です。
fumumu取材班は女性達に、笑いのツボが合わない男性との疲れた体験談について聞きました。
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①自分で言って自分で大ウケする男性
「友達の紹介で知り合って、何度かデートした男性がいました。ただその人は、自分で言ったことにひとりで大笑いするんです。
こっちからすればものすごくつまらなくて、笑う場所がわからないくらいの話。そこへ自分で大ウケするから、置いてけぼりにされた感じです。
性格は悪くないけれど、笑いの不一致ってかなり致命的なためにだんだん会わなくなってしまいました」(20代・女性)
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