コンビニ依存体質? 買い物しなくても毎日立ち寄る人の意外な理由
買い物以外に、公共料金の支払いなどにも使えるコンビニ。さらにはちょっと不純な目的で、お店に通う人も…。
買い物だけでなく、公共料金の支払いやチケットの購入などでも利用できるコンビニは、近くにあればなにかと便利です。毎日のように、足を運んでいる人もいるのではないでしょうか?
しかし、中には買い物以外の用途で行っている人もいるようです。
■毎日コンビニの女性はわずか
まず、fumumu編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、ほぼ毎日コンビニを利用しているかどうかの調査を実施しました。
「利用しているほうだ」と答えた人は、全体で13.5%と少ない割合でした。
性別・年代別では、すべての年代で女性よりも男性の割合が高くなっています。自炊をしない男性は、仕事帰りに食事を買いに寄るのでしょう。
そこで取材班は女性達に、不純な動機でコンビニに立ち寄ったエピソードについて聞きました。
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①お気に入りの店員さん目当て
「バイト先の近くにあるコンビニの店員さんが、めちゃくちゃ私のタイプの顔なんです。しかも対応がよくて優しいので、すっかりお気に入りになってしまいました。
今までは無意識で利用していたコンビニなのに、今ではその店員さんがいるか外からチェック。そして出勤していることが確認できたら、中に入るようにしています。
レジもその人に当たるようにがんばり、時間のかかるコーヒーをオーダーして会話するのが最近の楽しみです」(20代・女性)
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