「港区女子」に見られているかも? 認定されちゃう3つのNG言動
自分から私は港区女子と名乗っているのならいいけれど、他の人から認定されてしまうのはちょっと微妙…
「港区女子」という言葉を耳にしたことがある人は多いでしょう。東京・港区界隈でハイスペックな男性をハントしようとする女性達の煌びやかな生活に憧れる人もいれば、敬遠する人も。
ただ、自分で「港区女子」と名乗るのではなく、男性から「港区女子」と烙印を押されるのはちょっと微妙ですよね。
そこでfumumu取材班は、男性達に港区女子と認定してしまう言動について聞いてみました。
①LINEにハイスペック男子多すぎ
「キャバ嬢とかいろんな人と接する仕事してるわけでもないのにLINEの友達の数が異様に多い、しかもタイムラインや個別で飲み会の情報とかを流していると遊んでる感は強い。ついでに、登録してる男が企業の社長とかパイロットとか、いわゆるハイスペばかりだと港区女子っぽい」(30代・男性)
「女友達があたかも港区女子っぽい子ばかりで、男友達も多い、さらに飲み会大好き! となると、もうそうでしょ」(20代・男性)
友達の多さとハイスペ君たちとのつながりの濃さで、港区女子と思われてしまうことも。
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②パーティーに神出鬼没すぎる
「知人のホムパに行ったら、やたらいろんな人にLINEを聞きまくってる子が。後日違う飲み会に参加したときにもその子がいて、案の定一生懸命LINE聞いてた。どのパーティーに行っても高確率で同じ子がいると無駄に人脈作るのが大好きな港区女子な気がしてしょうがない」(20代・男性)
「六本木や麻布の飲み会に詳しく、しょっちゅう参加している女子は港区女子でしょ」(30代・男性)
「港区女子=飲み(パーティー)」と思われがちなので、いろんなパーティーに神出鬼没だと『あれ? もしかして…?』と思われてしまうのかも。
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③キラキラSNSかつハードスケジュール
「SNSがキラキラな女子。頻繁に派手な飲み会の写真や、豪華な食事の写真をSNSにあげて、自称イケてる私を晒す。港区で活動している女子は、港区女子感満載」(30代・男性)
「港区女子ってエネルギーが有り余っているのか、すごい行動力がある気がする。むしろスケジュールをハードにして、限界まで遊んでいるよね」(20代・男性)
港区女子に引きこもりはいないでしょう。むしろハードスケジュールですら楽々こなすバイタリティがある人なのかも…。
港区のあちこちの社交場に出向き、そしてSNSでキラキラの毎日を晒している女性達は、港区女子に思われてもしょうがないのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・美佳)