大好きな恋人と一緒にいるとき、ついふたりの世界に入り込んでしまいがちな人もいるかもしれません。一方で、もうちょっと周囲の目を気にしてもいいのでは…と思うことも多いですよね。
そこでfumumu取材班は街中で見かけた、イライラしたカップルの行動について聞いてみました。
①手を繋いで細い道歩く
「手繋いで『女：ねーねーお昼何食べるー？』『男：〇〇ちゃん♡』『女：えー♡ウケるー』ってイチャついた会話をしながら細い路地をちんたら歩いているバカカップルのせいで後ろがつっかえ、人間の渋滞が起きた」（20代・女性）
世界に入りすぎて他の人の迷惑を考えない人は、イライラされてもしょうがないかもしれません…。迷惑をかけない程度に気をつけたいところ。
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②外で恥ずかしくなるほどイチャつく
「電車のドア付近でハグしながらイチャつかれると、そのドアから降車したくても降車しづらい。周りの気持ちも考えて欲しい」（30代・男性）
「カフェで隣の席のカップルが『はい、アーン』とかやってて、隣の私が恥ずかしくなった…。ついでにテーブルの下にボロボロ食べ物落としてて、しかも足で私の方によけやがった…。『ちょっと足で食べカスこっちに寄せないで！』って注意しようと思ったけど、舌打ちしか出なかった」（20代・女性）
視線のやり場に困るほどイチャつくカップルというのは、ある意味公害のようなもの…。自分たちはいいかもしれないけど、視界に入ってしまう側の気持ちも忘れずに。
③SNS上でイチャつく
「インスタとかティックトックで無駄にイチャついてるカップル見ると『多分あと1、2か月で別れるだろ』って予想がつくし、実際に別れることが本当に多い」（30代・男性）
「知人男性に彼女できた瞬間、全てのアイコンが彼女とのツーショットに。彼女とのデートばかり投稿するようになった…。『あれ？ そんな人だったっけ？』って動揺するほど盲目になっててツライ…」（30代・女性）
公共の場でなくてもSNSでしっかりイチャつくカップルも、見てる側的にはどう反応していいかわからないですよね…。
モラルのない行動は、自分の評判を大きく落としかねないことをしっかり考えた方が良いですね。
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（文／fumumu編集部・美佳）この記事の画像（1枚）
