冬が近づいてくると、身体の芯まで温まる鍋が恋しくなりますよね。家族や友人、会社の同僚と温かい鍋を囲んで、団らんするのも鍋パーティーの楽しみのひとつです。
しかし、楽しいはずの鍋パーティーが、残念な結果に見舞われてしまう場合もあります。fumumu取材班は、鍋パーティーでイラッとした行動について女子達に話を聞いてみました。
■みんなによそうつもりが…
「鍋パーティーに行くと、初めての人同士がけっこう多い集まりでした。
リーダーシップを取るのが上手そうなひとりの男子が、親切心でみんなによそってくれようとして…。
気持ちは嬉しかったが、自分の使った箸を使い鍋の中から具材をみんなに取りわけたのを見て、ちょっと引いてイラッとしました」(20代・女性)
親切心はありがたいのですが…。
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■味にケチをつける
「友人宅でそれぞれの友人を集めて鍋パーティーをしました。みんなで買い出しに行き、食材を持ち帰って材料を切ったり、わいわいと話をしたりしながら準備していました。
しかし、鍋パが始まりしばらく経ち、男性の中のひとりがボソッと『キムチ鍋がよかったなー』と言い、場の空気が静まり返りました。今言う?」(20代・女性)
「鍋パでみんなが『美味しいね~』と話し盛り上がっていたところ、男友達から『そう?』と…雰囲気が悪くなりました」(20代・女性)
ちょっとした一言が思わぬ結果に…。
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■カキ鍋パーティーで…
「鍋パーティーをしようとみんなで買い出しに行き、カキを使った鍋を作りました。食べ終えるくらいで友人の男性の1人がトイレにかけこみ…。
後から聞くと、カキが身体に合わないことがよくあるのだそう。買い出しに一緒に来たはずなのに…それなら先に言ってほしかったです」(30代・女性)
あたりやすいのなら、しっかり伝えるべきですよね。
少しくらいの失態は、笑い飛ばして許せますが、せっかくみんなで集ってるので、楽しく鍋パを行いたいですね!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)