もうウンザリ！　自分の趣味を押しつけてくる彼にイラッとした体験談

「以前、付き合っていた人は、バンドを組んだ経験があるくらい音楽が好きな人。いろんな音楽を紹介してくれて最初は楽しかったのですが…。

しかし彼は流行している音楽に流されるような人を馬鹿にしたようなところがあり、私が聴く音楽も『これのどこがいいの？』とか批判されるのが面倒でした。

そもそもそんなに音楽を重要視するならば、私じゃなくてサブカル系女子を選んだほうが早いのに…」（20代・女性）

「学生時代は陸上部で、今でもランニングが欠かせない彼氏。自分がやるだけならいいのですが、私にも走るように勧められました。

ただ私は、小さな頃から運動神経が悪いために走るのも苦手。何度も断っていたのに『楽しいから』と言い切る彼に負けてしまいました。それから週末は、一緒に走ることに…。

未だにランニングの楽しさはわかりませんが、少し痩せたのは彼のおかげなのかな…」（20代・女性）