冬の宅飲みと言えば、鍋パーティー。ひとつのお鍋を囲んでみんなで食事をすると、お互いの距離がグッと縮まること、ありますよね。
そんなとき、さりげない気遣いができる子は、男子からモテるようです。
fumumu取材班が女友達の家で鍋パーティーしたときに、好印象だったおもてなしエピソードについて、男子達に話を聞きました。
①テーブルセッティングが完璧
「女友達の家で鍋パーティーをしたとき、席に着いたらすぐに食べられるように、テーブルセッティングが完璧にしてあって感動しました。
しかも、木製の食器で統一されていて、こだわりがめちゃくちゃ可愛かったんですよ! センスのいい彼女に惚れ惚れしてしまいました」(20代・男性)
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②買い足す必要がないほどお酒と食材が充実
「実家から野菜が届いたからと、女友達から鍋パーティーに誘われました。『身体ひとつで来て大丈夫』と言われていたので、とりあえずビールを買って男友達と尋ねたのですが…野菜はもちろん、お肉やお魚、お酒はビール以外にも焼酎やワインなど有り余るほど用意してあってビックリ。
『田舎って地域で集まって食事会することが多いから』と、女友達は慣れた様子。意外にしっかりしている彼女に、感心しました」(20代・男性)
③〆のご飯まで準備してあった
「鍋パーティー終盤、『〆は雑炊でいいかな?』と、キッチンから炊き立てのご飯と卵を持ってきてくれた女友達。まるで実家でご飯を食べているような感覚になり、心も体もほっこりしました。
お鍋の〆方って、それぞれの家庭によって違いますよね。でも、自分から何も言わなくても、好みの味だったり、〆方が同じだったりすると、勝手に運命的なものを感じてしまいます」(20代・男性)
「手ぶらで来て大丈夫だよ~」と言われたとしても、本当に手ぶらで行くことはあまりないですよね。
しかし、本当に手ぶらで来られても問題ないくらい完璧に準備ができている女子は、「この子、いい奥さんになりそう」と、男子から高評価なのだとか。
鍋パーティーを企画する際には、参考にしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)