女性からモテるのに、なぜか婚活中の男性…周りにいませんか。
fumumu取材班が20代男子に聞いてみると、モテる人ほど理想が高く、お眼鏡にかなう女性がなかなかいないのだとか。
しかし、詳しく聞いてみたところ、理想と現実にかなりのギャップがあるようなのです。
①お互いにそれぞれの人生を歩みたい
「収入はあるので、自分1人でも家族を養えると思います。でも、結婚する女性にも、仕事はずっと続けてもらいたいと思っています。どちらか一方がもう一方に頼っているような依存関係では、フェアな夫婦になれないと思うので。
仮に妻が仕事で忙しかったとしても、全く気になりません。一緒にいられる時だけ2人でいられればいいと思っています。
むしろ、家庭を言い訳にして仕事を辞めてしまうような女性には全く魅力を感じられません」(20代・男性)
②束縛はしないから束縛もしないで欲しい
「僕は、妻を束縛しようともしたいとも思っていません。お互いに信頼していれば、そもそも束縛する必要がないと思っているからです。
だからもちろん、僕自身を束縛しようとする女性は、将来のお嫁さん候補としてはもちろん、付き合うこともできません」(20代・男性)
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③自分を支えるだけでなく時には引っ張って欲しい
「疲れた時には癒して支えてくれるだけでなく、辛い時には励まして引っ張ってくれるような女性と結婚したいですね。メンタルの問題は、仕事にダイレクトに影響してしまうので。
ただ、癒してくれるような女性はいても、僕を引っ張ってくれるような女性は、なかなか見つけることができずにいます。自営業なので、僕以上に全体を俯瞰することは難しいと分かっているのですが…。
分からないから曖昧なことを言ったり、ノリで押し切ろうとされたりすると、どうしてもイライラしてしまいます」(20代・男性)
婚活をしてもいい出会いがない人は、理想が現実離れしていることもあるようです。婚活中、自分も同じように現実的ではない目線で結婚相手を探していないか、気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)