今年も残すところ、あと2ヶ月…。「今年中には彼氏からプロポーズしてもらえるはず」と、期待に胸を膨らませている女性もいるでしょう。
しかし、どんなに2人の相性が良かったとしても、結婚に至らないケースもあるのだとか…。
fumumu取材班がこの子との結婚はやめようと思った瞬間について、経験者の男性達に話を聞きました。
①友だちウケが良くない
「地元の忘年会に彼女を連れて行きました。その場では、『綺麗』とか『美人』と言われて嬉しかったのですが…後日、『高飛車』とか『愛想が悪い』と言われ、実は友だちからの評価が悪かったことが発覚。
彼女は人見知りなので、周囲から誤解を受けやすいタイプだとは思っていましたが…ここまで友だちウケが悪いのは想定外です。
将来、地元で家業を継ぐ予定なので、彼女との結婚は考え直そうと思っています」(20代・男性)
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②親や兄弟から猛反対された
「僕よりも、5歳年上の彼女。とてもしっかりしていて頼りがいがあり、結婚するつもりで実家に連れて行ったのですが…『ワガママそう』と、母親と姉から猛反対されました。
自分のことを一番良く分かっているのは、家族です。『年下だから丸め込まれているだけ』とか『結婚したら絶対苦労する』などと言われ続けているうちに、家族のアドバイスが正しい気がしてきて…やっぱり、彼女との結婚は考え直そうと思っています」(20代・男性)
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③彼女の連れ子との相性が悪い
「彼女は、バツイチ子持ち。5歳の男の子が1人います。自分は、彼女の夫になるのはもちろん、その子の父親にもなるつもりで付き合っていたのですが…仲良くしようとすればするほど、彼女の子どもから嫌われてしまって。
彼女のことは大好きなのですが…自分が父親になるのは彼女の子どものために良くないと思うので、結婚するのは諦めるつもりです」(20代・男性)
結婚は、結婚する2人のものです。しかし、結婚生活を送る上で、お互いの家族や友人などの関係を大事にする男性は少なくありません。
ちょっと風向きが悪い兆候があったときには、彼だけのせいにせず、自分には何ができるか考えることも必要ですね。
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(文/fumumu編集部・志都)