中川翔子、カメレオンを頭に乗せ登場! 「変わらないって思われるのが目標」
「ラプンツェル ザ・シリーズ」全国プロモーション出陣式にしょこたんが登場しました
タレントの中川翔子さんが10日、都内で行われたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のその後を描くアニメシリーズ「ラプンツェル ザ・シリーズ」全国プロモーション出陣式に出席。
ラプンツェルの親友「パスカル」にちなみ、本物のカメレオンを乗せ、登場しました。
■ラプンツェルの声を務める
BS・CS・ケーブルテレビなどで放送されているディズニーチャンネルの開局15周年を記念して、『ラプンツェル ザ・シリーズ/コロナの壁を越えて』が今月20日夜6時から日本で初放送され、ラプンツェルの声を務める中川さんがPRのため1年で全国4か所を巡るそう。
また、プロモーションの意気込みとして、ラプンツェルの武器・フライパンにイラストと、漢字「夢」を直筆で書き、所信表明をしました。
中川さんは「ラプンツェルに出会えたことで、たくさんの夢が星座のようにどんどん繋がって、人生が何倍にも楽しく刺激的になりました。初めてのアフレコが2010年秋で、こうして今も演じさせてもらえているのは幸せです」と嬉しそうです。
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■同じ声を保てるように
アニメのタイトルにちなんで、乗り越えたいことを訪ねられた中川さんは、「『しょこたん30代になったのか』とか行く先々で言われます。でも、ディズニーといえば『永遠』だと思うので、映画のラプンツェルと同じ声を保てるように健康で長生きしたい」と話します。
続けて、「(代役の必要がないように)真面目に無事故も貫きたい」と日頃の行いも注意しつつ、「『変わらないな』って思われたいのは、女子としても目標ですよね」と微笑みました。
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■海外でも仕事ができるように頑張りたい
アニメのストーリーでラプンツェルが冒険の旅に出かけることから、思い出の場所を聞かれると、「子供の頃からアニメソングを歌いたい夢があって、10年前にロサンゼルスで、ひとりで7,000人の前でライブをして夢が叶いました」と米国での出来事を振り返りました。
さらに、「今年の夏にもロサンゼルスでライブができました。10年間で途中でくじけそうになったこともあったけど、辞めずに続けてよかった。これからも海外で仕事ができるようにがんばりたいです」と決意を新たにしていました。
全国プロモーションの最初の行き先は12月24日に舞浜で行われる「ラプンツェルのクリスマスパーティー」。詳細は後日発表されます。
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(文/fumumu編集部)