初対面同士の合コンでは、まだ相手のことがよく分かりません。そのため、勤めている会社や担っている仕事などは、良し悪しを判断する基準のひとつになっていると言っても過言ではないでしょう。
しかし、条件が揃っていなくても、「自分はモテる」と勘違いしている男性がいるようです。
■約3人に1人が「自分はモテる」と思っている
fumumu編集部が全国20~60代の男女44,949名を対象に、自分がモテるタイプだと思うか調査を実施したところ、「YES」と回答した男性は29.7%。約3人に1人は、自分に自信があるようです。
取材班は、自分はモテると勘違いしている男性の行動について、女性達に話を聞きました。
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①初対面なのにタメ口
「初対面なのに、『今日の服、可愛いね』とか『休みの日は何してるの?』など、馴れ馴れしくタメ口を使ってくる男性にはウンザリしてしまいます。
上から目線なのはもちろん、何だか見下されているようで気分が良くありません」(20代・女性)
②グラスが空になっても自分からおかわりしない
「空いたグラスをずっと手に持ち、お代わりを待っているような男性は、ウザいとしか言いようがありません。
飲みたかったり食べたかったりするなら、自分で注文するべきです。どんなにバレバレの態度でも、絶対に気を遣って注文をしてあげようとは思いません」(20代・女性)
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③会計時に伝票を率先して取らない
「会計時、お店の人がテーブルまで持ってきた伝票を受け取ろうとしない男性にはドン引きしてしまいます。
明らかに目の前に差し出されているのに、横を向いておしゃべりに興じるふりをするとか…最低ですよね。奢ってくれとは言わないけど、姿は格好悪いです」(20代・女性)
「大企業に勤めている」とか「起業している」などと聞けば、確かに男性としての魅力は感じます。しかし、肝心なのは中身。
お高く留まっているような態度の男性は、こちらから願い下げですよね。
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(文/fumumu編集部・志都)