面接や恋活・婚活において、「野暮ったい印象」というのはマイナスになりやすいです。ただ、野暮ったい人ほど自分の野暮ったさに気づいていないことがほとんど…。とくに恋活・婚活の場で一度相手に「ダサいな…」と思われてしまうと、もうその人と会うチャンスはなくなったも同然。
そこでfumumu取材班は、ダサく見える男女あるあるを聞きました。
■姿勢が悪い
「元カレ、背が高くてスリム。なのに立ち姿がなんか猫背で、スマホ首？ だからか、首が前に出ていてなんかダサかった。正直家族だと『姿勢悪いよ』って指摘できるけど、恋人となると難しいよね。
何でも言い合えるくらいに信頼関係ができていれば良いけど、そうなるには時間がかかるじゃん？ 付き合ってだいぶ時間が経ってから指摘しても『なんで今更？ 言うの遅くない？』って思われそう」（30代・女性）
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■無駄にブランドアピールの服装
「マッチングアプリで知り合って、一時期デートしていた相手がブランド頼りのファッションをする人だった…。胸元にドンとデカ文字でハイブランド名が書かれているTシャツを着ていたり、ベルトのバックルがブランドのロゴだったり、コテコテしすぎててダサく見えた。
しかもそれが本物ではなく偽物と知ったとき、よりダサく見えたし安っぽい人間に感じた」（20代・女性）
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■ボサボサ感
「男性でいうと眉がボサボサの人、女性だとアホ毛が大量の人がダサく感じる。眉毛を自分で整えるのが難しいのならサロンに行って整えてもらったほうがいい。眉だけでかなり印象が変わるし、清潔感もあがる。
アホ毛も、ヘアサロンでトリートメントするなり、最近はアホ毛直し用の商品もあるから、そういうのを使って整えて清潔感を作らないと、ぱっと見ダサい。ダサいって思われて得することってないからね」（30代・女性）
自分のキチンとしていない身なりに薄々気づいているにも関わらず、「まぁ、いいか」で手抜きをした結果、ダサいと思われ相手の心を掴むことができず、音沙汰なし…って寂しいですよね？ 自分で自分のチャンスを潰さないためにも、野暮ったさは減らしたほうが◎。
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（文／fumumu編集部・美佳）