「つまらないデートだな…」 デート相手を退屈させてしまう原因3選
「なんだこのデート…」と思われる原因は? 相手を退屈させるNG行動をご紹介します。
せっかくデートのチャンスを得ても、成功するかは五分五分。デート相手に「つまらないなぁ…」と思われてしまう可能性もゼロではありません。
今回は、デート中に気をつけたほうがいいポイントを、fumumu取材班が聞いてきました。
①すべてが一方通行
「マッチングアプリで出会った人とデートしたことがあるんですけど、正直つまらなかったです。会う前から違和感はあったんですけど、すべてが一方通行だったんですよね。自分の意思を押し付けてくる感じで、こちらの意見を聞こうともしないんです。
たとえばデートの内容や場所を決めるとき、私なら相手の好き嫌いなどを確認してから提案するんですよ。でも、相手は『当日は◯◯をしましょう』『このお店に行きましょう』と一方的に連絡してきて。え? と思いましたね。
お店を探してくれたことはありがたいけど、相談なしか…と違和感を持ちました。デート中もあまり意思の疎通ができず、二度目のデートはありませんでした」(20代・女性)
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②質問をしてこない
「こちらに興味を持ってくれないと、つまらないデートになりそう。お互いのことを知るために会っているのに、全然質問をしてくれないとか。私に興味ないのかな? と不安になると思います。
自分の話ばかりされて、こちらが聞き役になるのもしんどい! 沈黙が怖いのか、たまに怒涛に話し続ける人がいるけど、相手との距離を縮めるためには逆効果だと思います。
人と仲よくなるには、相手にいかに気持ちよく話してもらうかが大切だと思うから。適度に質問をすることで、あなたのことが知りたいですよ〜のアピールになると思います」(20代・女性)
③金銭間隔のズレ
「すべてにおいて、お金をケチる人とデートをしたことがあります。全然楽しくなかったですよ。デート中に喫茶店での休憩を提案したときも『高くない?』と拒否されて、道端のガードレールで休憩したんですよ(笑)
いい大人がガードレールで休憩ってなに? と思いました。食事のときも値段のことであれこれ言っていて、お金に対しての価値観が本当に合わなかったです。
節約するのはいいけど、デートを楽しむ姿勢は見せてほしいですよね。お金を使わないことが正義! とアピールするような行動には付いていけませんでした」(20代・女性)
せっかく実現したデート。相手の大切な時間をもらっていると意識して、自主的に会話を楽しむ姿勢が必要なのかもしれないですね。
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(文/fumumu編集部・nana)