マヂラブ村上、初の高速道路で恐怖体験 「前の車を見たら…」「恐ろしいですよ」

マヂラブ村上、初高速道路で恐怖体験。目の前の光景に「最初の頃の経験って大事」と振り返りました。

マヂカルラブリー・村上

8日に放送された『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上さんがはじめての高速道路での恐怖体験を語りました。



■旅行に行っていた村上

6月1日~3日に取っていた休暇中に友人夫妻と旅行に行っていたという村上さん。X(旧ツイッター)には談合坂SAでの様子も投稿されています。

『チャンスの時間』(ABEMA)の企画で運転免許を取得したばかりの村上さんは、はじめての高速道路に挑戦。「高速道路はじめて乗りましたけどね。むちゃくちゃ恐ろしいですよ。多分レアケースだと思うけど…」と高速道路で合った出来事を話しはじめます。



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■フラつく車に恐怖

高速道路での運転について「合流をめちゃくちゃ警戒してたんだけど、首都高と比べて車少ないし、余裕で合流できたんですよ。あとは普通走るだけだってなってたんですよ」と無事合流できたことに安堵。速度を出していたわけではなかったそうですが、トンネルに入ると友人から「ちょっとブレーキかけましょうか。車間距離を開けましょう」とのアドバイスが。

村上さんは「前の車をしっかり見たら、フラツイてんのよ」と回顧。隣の車線に車半分くらい入ったり、謎のブレーキがかかったり、寝ているかのような怪しげな挙動をしていたのだとか、

つづけて、「デカいトラックが、その寝ているかもしれない車を追い抜こうとしたときに、車線からはみ出したのよ。トラックがバカデカクラクション鳴らしたの。多分それで前の車は正気を取り戻したんでしょうね。ふらつきもなくなって」と目の前で起こったことを語りました。



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■「最初の頃の経験って大切」

村上さんは、改めて「本当に危なかった」「もし、トラックにぶつかったりしてたら巻き込まれていたかもしれない」と振り返ります。

「本当に気をつけないとなと思いました。初高速道路でそんなことされたから、安全運転の男になれました。最初の頃の経験って本当に大事」と、自身の経験を伝えました。

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(文/fumumu編集部・青羽 青海

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