5日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）に、タレントの菊地亜美さんが出演。
義母からもらったネックレスの査定額に驚く一幕がありました。
■査定してほしいネックレスを持参
同日の放送は「身近な儲け話SP」ということで、ゲストの家にあるものを査定。菊地さんは、自宅にある物のなかで1番古いという義母から譲り受けたネックレスを2つ持参しました。
ネックレスを紹介したところ、すかさず他の出演者から「ひどくない？」「それ査定するの？」というガヤが入りますが、菊地さんは「違うの、ちょっと待って」「自分が買ったものって5〜6年前なんですやっぱり。だからいくら（で売れる）か知りたいっていうよりかは」と単純に物の価値が知りたいということを強調。
しかし、必死に弁明する姿に「売る奴のトークだな」「御託が多くないですか？」とツッコミが入ります。
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■ゴールドネックレスは9万
「いくらくらいだと思いますか？」という問いに対して菊地さんは、「ブランド物とかではないので、本当に5万とかになったらすごいなと思って。だってすごい昔のだから」と控えめにコメント。
ブランド買取評論家から、ゴールドのチェーンネックレスは18金で作られており、価格が9万円であることが伝えられると、菊地さんは目を輝かせました。
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■シルバーネックレスは20万
また、もうひとつのシルバーのハートのモチーフが付いたネックレスは、素材が希少なホワイトゴールドであったため価格は20万という結果に。想像以上の価格に菊地さんは「お、お、お、お、お義母さん。ど、どうしよう」と困惑。
評論家は、5月上旬時点での金相場が1gあたり1万2,500円前後であり、購入当時は金相場が1gあたり3,000円〜4,000円であったことから3〜4倍の金の価値になっていることを説明すると、菊地さんは改めて「売るってことはない」と宣言しつつ、「まだね、寝かしといたほうが」と本音をこぼしました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）