島崎和歌子、今は亡き大先輩からの忘れられない言葉を明かす 「スタッフに…」

そのとき言われた言葉は当時ピンと来なったものの、年齢を重ねるごとに理解できるように。

島崎和歌子

31日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、タレントの島崎和歌子さんが出演。

自身が10代の頃に“ある先輩”から言われたという、今になっても覚えている言葉を明かしました。



■共演した先輩の言葉が忘れられず…

芸歴35年以上の芸能人がスタジオに大集合し、芸能界から消えない術を語ることとなった今回。そのうちの1人として登場した芸歴35年の島崎さんは、『8時だョ!全員集合』の後継番組としてスタートした『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』にレギュラー出演していた当時を振り返ります。

そんな島崎さんは、番組の共演者だった志村けんさんが口にした言葉が忘れられないのだとか。島崎さんによると、志村さんは楽屋にほとんどおらず、常にスタジオの前室で打ち合わせをしていたそうです。



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■「よくそういう言葉をかけてくださったな」

あるとき偶然スタジオにいた島崎さんがスタッフと話していると、そこにやって来たという志村さん。すると志村さんは「あっ、和歌子な」と話しかけ、「スタッフに嫌われたらダメだからな、この世界。可愛がってもらいなさい」と語ったのだそう。

また、「そういうふうに技術さんとしゃべっているのはとても良いことだよ」と褒めてくれたことを今になっても覚えているという島崎さんは、「10代でこれからどうなるか分からない子によくそういう言葉をかけてくださったな」と語り、しみじみしました。



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■年齢を重ねるごとに“その意味”を理解

そんな中、MCの中居正広さんは「でもそのときに言われてもピンと来ないよね? 20歳のときぐらいだったら、言われてもね」と質問。

対する島崎さんは「全然ピンと来ない」とぶっちゃけ、志村さんの言葉の意味を理解したのは年齢を重ねてからだったと明かします。

その直後、「絶対悪口言ってますよね」とカメラ目線で発した島崎さん。続けて「『あの子態度悪かった』とか、やっぱりあとから耳にするんで。一番皆さん見てらっしゃるから」とスタッフを見ながら話しました。

『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』はTverで6月7日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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